こんにちはケンです。
ケン
ランニングを何時にやっていますか!おそらく朝ラン派と夜ラン派に分かれるのではないでしょうか。
今回は「朝ラン派と夜ラン派のどっちが効果があるのか」を考えてみました。
ケンは夜ラン派です。
なぜか言うと、朝起きてから運動したくないから。
単純な気持ちで夜派なのですが、意外と同意見の方も多いのでは。
そこで、この機会に朝ランと夜ランの効果と注意点を考えてみた❗
目次
朝ランの効果と注意点
朝ランの効果
朝ラン効果
- ダイエット効果がある。朝起きてからは血糖値が少ない状態ですので、糖質よりも脂肪を消費しやすい状態なのです。基礎代謝が上がる。
- 生活リズムが整いやすい。朝日を浴びると体内時計が正常に働く。
- 気分がスッキリできる。血行が促進されて、精神的にも前向きな気持になる。脳を活性化させる
- ストレスに強くなる
朝ランの注意点
注意点
- 朝起きてすぐは目が覚めても体は運動する状態ではないので、ハードなトレーニングは控えてゆっくり距離は短めに走った方がいい。
- 仕事に影響しない程度にする。
- 空腹で走るのは控える。水分補給をする。オレンジジュースやバナナなど走る前に補給
- 紫外線対策が必要
夜ランの効果と注意点
夜ランの効果
夜ラン効果
- 夜は身体がほぐれた状態でランニングができますので、インターバルやビルドアップ走などハードトレーニングがしやすく、筋力アップに効果的。
- 成長ホルモンが多く分泌しやすい17時~20時のゴールデンタイムがおすすめ。
- 紫外線の影響を軽減できます。
- 仕事後のトレーニングになるのでストレス発散できる。
- 就寝3時間前のランニングは、良質な睡眠がとれる。
夜ランの注意点
注意点
- 寝る3時間前に走り終わる。遅くなると交感神経が優位に立って寝つきが悪くなります。
- 事故や転倒する危険性がありますので、明るい場所や反射機能のある服装やヘッドライトを装着するなど安全面に配慮することが大事。
朝ランと夜ランどっちを選ぼう!
結論から言えば、自分が走りたいと思う時間帯を選んだ方が長続きしそうです。
目的から考えると、ダイエット目的なら朝ランで脂肪が燃焼しやすい。トレーニング目的なら夜ランでしょう。
ケンはやっぱり身体がほぐれていて、仕事時間を気にせずできる夜の方が走りやすい。
冬の朝ランはとくにつらい😫
ただ、レースに出場するならほとんど朝からなので、朝ランに慣れておいた方がいいと思う。
これから週に1回休みの時に朝ランを取り入れたいと考えています。
距離を伸ばしたいなら、朝と夜で2回やるのもいいかなぁ。
皆さんも楽しく、目的にあった時間帯を選ばれてください。
ランニング生活をエンジョイしましょう!