どうも市民ランナーのケンです!
雨で外ランが出来ないときに重宝するのがトレッドミルだ。
日曜日はポイント練習日だが、なんと大雨だ。
ランオフにしたくない。
ジムでポイント練習ができないか考えて、決めたのが!
トレッドミルでクルーズインターバル。
クルーズインターバルとは
閾値走は2つのタイプがある。一つはテンポランニング、もう一つがクルーズインターバル。テンポランニングは閾値ペース(Tペース)で20分ほど間断なく続けるが、クルーズインターバルは短い休息をはさんで何本か繰り返します。
閾値走の目的は血中の乳酸を除去し、十分に処理できる濃度よりも低く抑える能力を高めるためで、持久力の向上が目的。若干きついぺースで長時間持ちこたえる方法を身体に覚えさせる。ある程度の時間、維持することができるペースが速くなる効果がある。
トレッドミルでクルーズインターバルの設定
ガーミン745を使用していますが、トレッドミルでペースを感知できず誤差がありますよね。
そこで、クルーズインターバルの設定を心拍で設定しました。
ケンは最大心拍数は(220-年齢60)160。
閾値走(クルーズインターバル)は最大心拍数の85~92%。
ケンの場合は、閾値ぺースの強度は、心拍数が132~147です。
Garmin Connect のワークアウトで作成した。
ラップボタン押下(3~5分ほど)
6分間
目標心拍数132~147bpm
1分でジョグやウオーキング
ラップボタン押下(3~5分ほど)
ランと休息を6回繰り返します。
ガーミンの745光学心拍計が正確に測定できた!
ガーミン745の光学心拍計で測定しています。
ハートレートモニター心拍計なら光学式心拍計よりも正確ですが、ズレたり透けて見えたりと走りに集中できないのでケンはガーミン光学式心拍計を使っています。
そこで、光学式心拍計で正確に測れる方法はないか考えていたら、
「ランニングを科学する」にガーミンの付け方が書いてありました!
いつもは手首の表側に付けています。
主な原因が肌に密着していないのが原因なようです。
「手首の裏側で手から遠い側に装着」しました。
確かに隙間がない。肌に密着しています!
トレッドミルでクルーズインターバルをやってみた感想
心拍
結果、やはり心拍に対してペースは遅い。
トレッドミルのペースはあてにならないね。
心拍数は正確にとれているようです。
感想は、心地よいきつさでしたね!
終るのが待ちどほしい強度でした。
トレッドミルの速度は11~12%、傾斜0~1%
トレッドミルでクルーズインターバルやってみて、十分満足できる成果でした!😁
雨が続いてポイント練習を変更しなくはならない時期に利用できそうです。
また、ペースではなく心拍数を意識することがトレッドミルトレーニングのポイント。
トレッドミルだと脚にもやさしいので、故障後のトレーニングにも良いね!
トレーニング効果が高い。
結果、満足できました!メニューに入れよっと。