どーもケンです!(Twitter:ken_run_ride)
12月になって、寒くなりましたね。
冬は12月から2月までを言うようです。
寒いのは当たり前ですが、この時期の外でのランニングが苦手なケンです。
雨や極寒でもサブ4達成のトレーニングができないか考えてみました。
ズバリランニングマシン(トレッドミル)でしょう。
スポーツクラブや体育館などに必ずあるマシンです。
ランニングマシン(トレッドミル)のメリットとデメリット
- 初心者🔰でも簡単に使える。
- 走行ベルトで衝撃を吸収して、走り慣れていない方でも怪我しにくい。
- 場所や天候などに影響しないので、トレーニングが継続しやすい。
- 時間やスピード、傾斜、カロリー数が表示されるので達成感がある。
- インターバル、クロストレーニングなどメニューが豊富。
- テレビが配置されているマシンもあって飽きなくトレーニングができます。
- 水筒が置けるので、脱水にならない。
- 屋外に比べて消費カロリーが少ない。
- ランニングマシンばかりの練習だと本番のレースで力が発揮できないので、ダイエット目的ならいいが、レースを目指すなら外トレも併用したほうがいいでしょう。
- ランニングマシンを傾斜0度で走ることは、外ランでは坂道を下るのと同じ負荷になる。
- 外ランでは空気抵抗(風)があるが、ランニングマシンでは空気抵抗がない。
ランニングマシン(トレッドミル)でサブ4練習
ランニングマシン(トレッドミル)でサブ4(ペース5分40秒)の設定で考えると、スピードを10.6㎞/h。
ランニングマシンを傾斜0度で走ることは、外ランでは坂道を下るのと同じ負荷ですので、傾斜を1度~2度上げてランニングすると外ランを同じ負荷になるようです。
ランニングマシンでサブ4を目指すには、スピードを10.6㎞/hで傾斜を1度~2度上げると外ランと同じになる
やってみると、めちゃきつかった。
本当にできるのか。
外ランでサブ4ペースで1時間走しれるが、ランニングマシンで1時間はかなりきつく感じます。
ポイントは傾斜をつけることでしょう!
ガーミンコーチメニューでトレーニングをやっていますが、外トレができないときはランニングマシンでメニューをこなしています。
ガーミンコ―チメニューにペースリピードやゴールペースラン100分LSDなど豊富です。
自分で毎日トレーニングを考えるのが苦手と感じている方におすすめですよ。
これからさらに寒くなりますので、ランニングマシン(トレッドミル)を上手に使っていきたいです。
毎日、Twitterを発信しております。
こんばんは!
— ケン (@ken_run_ride) November 30, 2022
明日から12月、有休消化も今日で終了です。
いや、寒くなりましたね。最高気温13度と昨日と7度も低い。
寒くなると室内トレをどうしても選んでしまう。
トレッドミルでインターバル。設定はサブ4だとレベルが12、高負荷で11.2㎞で、低負荷で6.3㎞でした。#ラン #トレッドミル pic.twitter.com/rX0ffRH7ah