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【初心者必見】ハーフマラソンの魅力を紹介!~距離は半分でも楽しさ2倍~

どうも市民ランナーのケンです!(Twitter:ken_run_ride

マラソンと言えばフルマラソン42.195㎞と思われる方がほとんどでしょう。

日本ではまだフルマラソンが人気でサブ3、サブ4とタイムを目指す方が多いでしょう。

ハーフマラソンはフルの半分で21.0975㎞ですが、レースはフルよりも多く47都道府県で開催されて人気が増えてきています。

今回はハーフマラソンの魅力を紹介していきたいと思います。

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目次

ハーフマラソンの魅力

ハーフマラソンの魅力は
  • ハーフマラソンの制限時間が3時間ほどなので、終了後観光を楽しめる
  • フルマラソンより身体へのダメージが少ない。翌日の仕事に影響しない。
  • 全国でレースが開催され、参加費が安い。気軽に参加できます。
  • フルマラソンに向けてのトレーニングとして利用できる。

ハーフマラソン終了後に観光を楽しめる!

ハーフマラソンの制限時間がで3時間~3時間半程なので午前中に終了して、午後からゆっくりご当地の食事や温泉を楽しんだり、観光巡りができます

フルマラソンの制限時間は6~7時間ですので、夕方までかかって自宅に帰るしかありません。

ハーフより身体のダメージがありますので、観光巡りなどする余裕はないと思います。

そして、当日受付ができない大会があるので前乗りしなければならない。

ハーフマラソンは時間的に余裕がもてるのが魅力の一つです!

身体のダメージが少ない

フルマラソンよりもハーフマラソンは身体のダメージが軽いのも魅力の一つ。

ハーフマラソンは21.0795kmは決して短くはありませんが、フルマラソンよりは故障のリスクが少ないです。

フルマラソンには30kmの壁があります。

30kmの壁脚が思うように動かなくなる現象です。特に筋グリコーゲンが減少することで、筋グリコーゲンを利用したATP再生ができなくなり、筋収縮に関わるカルシウムイオンが働きにくくなるため脚が動かなくなる。

私もフルマラソンに何度も参加しましたが、ハーフまで少し苦しさはありますが、脚に故障はなく走りきることができます。

しかし、30kmすぎて膝やふくらはぎの痛み、攣って走れないことが多くありました。

完走後は、負傷兵のように「歩くのがこんなに辛いとは」と感じました。

やっと自宅に帰れても、疲れが強烈でソファーにノックダウンするのがフル完走後の姿でした。

ハーフマラソンはフルよりもペースが速いですが、半分の距離なので身体のダメージも半分で済みます。

終了後の筋肉痛はありますが、日常生活に不自由はありません。階段昇降も問題ありません。

翌日の仕事にも影響を感じませんでした(著者の感想ですが)

参加費が安く、気軽に参加できる

ハーフマラソンはフルマラソンよりも参加費が安いのが魅力の一つ!

フルマラソンは1万を超えるレースが多いですが、ハーフマラソンは半額以下でレースに参加できます。

フルだと前日受付が増えていますので、宿泊代が必要になります。

ハーフマラソンは全国で開催されていますので、たくさん出場したい方には気軽に参加できまので嬉しい。

フルマラソン大会ハーフマラソン大会参加費
熊本城マラソン14,500円
天草パールラインマラソン4,000円
玉名いだてんマラソン9,000円
玉名いだてんマラソン(ハーフ)3,500円
福岡マラソン16,000円
天草マラソン6,500円

フルマラソンに向けてのトレーニングとして

それでも、日本ではフルマラソンが人気です。アメリカではハーフマラソンが人気なんですよ!

ハーフマラソンをフルマラソンのトレーニングの一つとして利用してはいかがでしょうか。

ハーフマラソンのまとめ

還暦を越えたケンにとって、10数年前に比べて体力が落ちているのがよくわかります。

フルマラソンは完走後の達成感がいいですよね。

でも完走後の身体のダメージが若いころに比べて強くなっている。

ハーフマラソンなら身体のダメージが少ないし、それとPBを狙える。

ケンはスタミナ型よりもスピード型の方が得意なのです。PB狙いにもハーフマラソンがいいなぁ!

それと全国にハーフはあるので、全国制覇するのも面白いかもしれない

興味のある方はやってみてはどうでしょうか!ケンは経済的に無理でしょうね😊

ハーフマラソンは距離は半分ですが、楽しみは2倍あるよ!

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