どーもケンです!
アキレス腱やふくらはぎを痛めていたが、サポーターをつけることでラン中心のトレが14日続づけてやっていました。
さすがに、休養を入れないとまた故障しそうです。
ジムであればスイムなどに切り替えができるのですが。
コロナ急増のためジムに行っていません。
今日は休養について書きたいと思います。
休養には2種類ある。
目次
積極的休養と消極的休養
積極的休養
- ストレッチ
- ウオーキング、水中ウオーキング、水泳など
- 激しい運動でなければ何でもいいと思います。とにかく疲労抜き運動です。
消極的休養
- 入浴、昼寝、マッサージなど
休養の効果
休養の効果は、運動を毎日をやっていると、知らず知らずのうちに疲れが溜まり、ある日やる気がでない、疲れたと緊張の糸が切れ、体調を崩すことがあります。休養は、このような溜まった心身の疲れを回復させるのです。
オーバートレーニング症候群
オーバートレーニング症候群に陥らないために
- 練習量を減らす(休む)
- 日頃から自分自身のコンデイションを把握する。
- トレーニングで疲労を感じたら、ケア・休養=回復⇒パフォーマンスのアップ⇒よりレベルの高いトレーニングができる。
オーバートレーニング症候群の症状
- 安静時の脈拍が多くなる。安静時の脈拍を把握しておくこと。
- 全身の倦怠感、練習に前向きになれない。爽快感が得られない。
- 寝つきが悪くなり、睡眠の質が悪くなる。
- トレーニングで疲労を感じたら、トレーニング継続⇒疲労がますます蓄積⇒オーバートレーニング⇒ケガやコンデイションが低下
温冷交代浴
温冷交代浴は40℃の湯舟に8分ほど浸かって、冷水(シャワー)で1分ほど。これを3回程繰り返します。疲労を回復させるだけでなく、スポーツのパフォーマナンスを向上させる効果が期待できます。ケガの予防や筋肉の回復をサポートする働きがあります。新陳代謝を上げて太りにくく、痩せやすい身体を作ることにもつながります。
温冷交代浴の効果
- 温かいお湯につかると、温熱効果で血管が拡張します。
- 冷たい水が体に触れると、筋肉と血管が収縮します。このように血管が拡大と収縮を繰り返すことで、血管のポンプ作用がアップします。
- 全身の血流が良くなって、滞りがちな末梢の血行が改善できます。
- お風呂で体を温めると足のむくみが取れて内臓が活発に動きだす。
- 廃物や疲労物質が除去されます。
- 冷やした後により深いリラクゼーション効果が生まれます
ジムだと(サウナ→水風呂)又は(お風呂→水風呂)→外気浴といろいろ温冷交代浴が楽しめます。
僕にとってジムは最高の場所なのです。コロナが終息したら早く行きたいです!
最後までお読みいただいて有り難うございます