どうも市民ランナーのケンです!(Twitter:ken_run_ride)
今使用しているシューズは、ホカオネオネ マッハ4,5、アデイゼロボストン11で、主にポイント練習やレースで使用していいます。
ナイキペガサス38をジョグ用として使用していたが消耗が激しかったので、新たにホカオネオネ ボンダイ8を購入しました。
今回は、ホカオネオネ ボンダイ8で実走したのでサイズ感と感想を紹介していきます。
ホカオネオネ ボンダイ8の基本情報
重量 | 315g(27㎝) |
クッション性 | 柔らかい |
用途 | ロード |
対象者 | サブ5~完走(1㎞7分以上~ジョグ・ウオーキング向け) |
オフセット(※) | 4.00㎜(※) |
スタビリティ(安定性) | ニュートラル |
価格(税込) | 25,300円 |
オフセットが大きいシューズは、後ろから前へスムーズな重心移動が可能で、踵で着地してからつま先で地面を蹴りだすまでの体重移動がスムーズにできる。
サイズ感と履き心地
ケンは、ホカオネオネマッハ5でサイズ27.5㎝を使用していますが、ボンダイ8は28㎝を購入。
ヒール部にプルタブ構造を用いて、アキレス腱をしっかり保護してくれる。
シュータンが肉厚の履き口でヒール部とタンで足を優しくフィットさせてくれます。
スピード練習用のマッハ5はタンが薄いところが大きな違いでしょう!
ボンダイ8
マッハ5
アキレス腱を痛めない様にインソール「SUPER feet カーボン」を入れています。
SUPER feet カーボンを使用するようになってアキレス腱の痛みが軽減するようになりました。
重量
ボンダイ8 重量334g
マッハ5 重量224g
ホカオネオネボンダイ8 334g マッハ5 224gで110gボンダイ8が重い。
実走してそこまで重いと感じない。
マッハ5もクッション性は高く反発力があるが、ボンダイはさらにクッション性が高く柔らかいと感じる。
外観は
外側
内側
ホカオネオネ ボンダイ8の特徴
アッパー
マッハ5と同じエンジニアードジャカードメッシュで通気性が高い。
ミッドソール
マッハ5同様のROFLY+™構造のミッドソールを採用し、一新された軽量で弾力性があるフォームでランが楽しめる。
そして、ホカオネオネ ボンダイ8の最大の魅力が厚底のミッドソールだ!
一番厚いミッドソールでボンダイ8は5.7㎝、マッハ5で4.3㎝で1.4㎝も厚いのです。
分厚く柔らかいクッションなので、着地時の衝撃を抑えらます。
アウトソール
Durabrasion Rubber™アウトソールで軽量化し耐久性が向上。
ホカオネオネ ボンダイ8を実走した感想
ボンダイ8を購入した目的が、「LSDなどゆっくり長く走ること」と「トレーニングの中で最も多いジョグ用」でした。
そして、史上最上級のクッションが魅力で「怪我予防」のためです。
実際走ってみて、クッション性が良いことがすぐにわかります。
ケンが使用しているシューズの中で一番重いですが、重いと感じなく違和感はありません。
疲れず楽に走れました。
おそらく、これから一番使用回数が多いシューズになるでしょう!
耐久性については、これから随時レビューしていきたいと思います。