






ワークマンと言えば作業服専門店と思いますよね。知人からランニング用品なども置いてあるよと聞いて早速行ってみました。
スポーツ店と違ってハンガーにかけてあった「ハイバウンス オーバードライブ」を発見した。
厚底でカッコいい!
ワークマン独自の高反発素材【BounceTECH]】を搭載したスポーツモデル
ソールに内蔵された「DRIVENPLATE」が反発力と推進力を生み出すと書いてある。
しかも値段が税込み2,900円と激安だ!
ミットソールに約15%の再生ゴムを使用したECOモデルだからでしょうか。
ハイバウンス オーバードライブを購入した理由
ホカオネオネマッハ5やホカオネオネマッハ4、ナイキペガサス38をポイント練習に分けて使っています。
貧乏性のケンにとっては、もう1足買ってメーカー品の3足の消耗を減らしたかったのです
履いてみて、前屈姿勢になる。これは推進力がでるのではと感じて迷わず購入決定!
ハイバウンス オーバードライブの特徴
ハイバウンス オーバードライブの特徴は、
・ワークマン独自の高反発素材【BounceTECH]】を搭載したスポーツモデル
・ソールに内蔵された「DRIVENPLATE」が反発力と推進力を生み出す
それと、何といっても値段でしょう!
カラーはブラックとマンダリンの2色
ミッドソール








ミッドソールは少し硬めです。ホカオネオネマッハ5の方が柔らかでクッション性は落ちるかも。
ただ履いたときに、ソールに内蔵された「DRIVENPLATE」で前屈み姿勢になることがすぐにわかった。
そのため、推進力がでるのでしょうか。
アウトソール




アウトソールは、他のメーカーのシューズに比べて薄いようです。
アスファルトを走る方は、劣化するのが早いかも。
でも、値段が安いので良いでしょう。
アッパー
薄めの生地で、通気性の優れたスケルトン生地です。
指を入れたら透けて見えた。通気性は抜群でしょう。




重量
重さは左右とも248g








ホカオネオネマッハ5(225g)より23g重く、ナイキペガサス38(282g)より38g軽い。
丁度中間ぐらい。
サイズは、27㎝と28㎝だけが27.5と28.5がありません。
ケンは27.5㎝のシューズがベストなのですが、ハイバウンス オーバードライブは27cmでつま先の隙間1㎝で十分良かったです。




走ってみてどうでした!
ビルドアップ走で走ってみた。
履くとソールに内蔵された「DRIVENPLATE」で前屈み姿勢になるので、スピードが出やすい感じがします。
クッション性は悪くはないと思います。
ゆっくりは走っているつもりでも、タイムは速い。
気になるのはアッパーが薄いので、寿命がどれくらいなのか。というところでしょうか。
でも、何度も言いますが値段が激安ですので、有名メーカーに負けないシューズです。
トレーニングシューズとして使いたい。スピード練習には最適だと感じました!
有難いシューズです。
ワークマンにはランナーに嬉しいアイテムがたくさんあります。
ワークマンのランニングソックス「アーチパワーアシスト5本指」「レギンス(スパッツ)7分丈」をレビューしました。








ケンは実走して良かったと感じたレビューを書いています。皆さんに少しでも参考になれば幸いです!