どうも市民ランナーのケンです!
毎日のトレーニングをtwitterで発信しています。
興味のある方はどうぞご覧ください!😀
今日の内容は6/10の「トレッドミルで閾値走」
- 雨でもできるポイント練習は
- 時間が足りない。短時間で満足できるトレーニングをやりたい!
雨でもできるポイント練習
雨の日に外ランしたいですか!
滑ってケガをしたり、シューズが汚れるし、一番の理由はモチベーションが上がらない。
でも、夏場はシャワーランが気持ちいい。レースは雨の日も開催されるので練習した方がいいのですが!
雨の日のポイント練習は怪我の危険性が高まるので控えた方がいいが、どうしてもやりたい方はトレッドミルでポイント練習をやってみてはどうでしょうか。
閾値走の効果
閾値走はある程度の速いペースで長い時間走り続ける「持久力」を養成する目的で実施しますので、マラソンの練習に最適です。
トレッドミルの利点
ダニエルズのランニング・フォーミュラにトレッドミルの最大の利点が記載されています。
トレッドミルは運動強度を正確にコントロールできること。気象条件がいい場合、地上のランニングで強度をコントロールするには、ランニング速度を変えるしかない。トレッドミルは速度と勾配の組み合わせが無限で好きな強度で運動できる。故障明けでリハビリで行うこともできる。
これで、トレッドミルで閾値走は最強のトレーニングと言えます。
トレッドミルで閾値走をやってみた!
閾値走の設定
ガーミンのワークアウトに設定した。
ガーミンのワークアウト設定の仕方についてはこちらのブログをご覧ください。
閾値走のペースはVDOTで40で5:06分/㎞ですが、トレッドミルでは時速11.8(㎞/時)。
今回は心拍数(132~147bpm)、時間20分でガーミンに設定した。
トレッドミルで閾値走の結果
アップジョグを10分して、閾値走20分をやりましたが心拍数は4分後から上昇。
平均心拍数が134と閾値ペース(テンポ)をクリアできました。
トレッドミルのスピードは11.5~12間をいったりきたり。
傾斜は0%でしたが、終わってみると滝汗がすごい!😆
トレッドミルで閾値走のポイント練習ができました。満足!
テンポの向上:中程度のペースで長い距離を維持する能力が強化されました。高強度の有酸素運動の負荷が増加しました。
トレッドミルで閾値走だけではなく、クルーズインターバルもやっています。
トレッドミルでクルーズインターバルはこちらのブログを参考にしてください!
トレッドミルは雨の日のポイント練習に最適です。
短時間でできるので飽きません!