2024年8月1日にアシックスマジックスピード4が発売開始されたので早速スポーツ用品店で購入しましたのでレビューいたします!
マジックスピード3を履いて気にいっていたので、迷わずスピード4を買いました。
マジックスピード4の概要
商品名
asics MAGIC SPEED 4
定価
18,700円(税込)
ネットショップでは2000円ほど安くて、16,800円ほどで販売されています。
重量
ケンはマジックスピード4が28.0㎝で251g
マジックスピード3も28.0㎝で228gでマジックスピード4が23g増加となりました。
初めは増えたかとがっかりしましたが、実際履いてみるとクッション性と反発力がUPしたことで違和感なく走れた!
主な性能と特徴
前作と比べて厚みを増し、さらに優れたクッション性を発揮。また、軽量高反発素材「FF TURBO」を前足部に内部に採用し、やわらかい履き心地でありながら、蹴り出し時の反発性を追求しました。アッパーには、エンジニアードメッシュを採用。トレーニングシーンでの着用も想定し、長く履いていても足にやさしく、快適に走れるよう、やわらかさを重視してアップデートしました。(メーカーHPより引用)
マジックスピード4とマジックスピード3の写真
ミッドソール
アッパー
ヒール
アウトソール
マジックスピード4レビュー!300km走っての感想!
サイズ感
アシックス マジックスピード4もマジックスピード3も28㎝で同じで問題なかったです。
マジックスピード4が少し横幅広い感じがしました。
アシックス S4も履いていましたが、サイズは28㎝です。
どちらかと言うとS4に近い。
マジックスピード4とマジックスピード3との大きな違い
マジックスピード3との大きな違いは、厚みが増えたことでしょう。
ドロップ(かかとからつま先の高低差)がマジックスピード4が8mm(35.5~43.5mm)に対しマジックスピード3は7mm(29~36mm)と厚みが増したことでクッション性が向上したことが走ってすぐにわかりました。
メタスピードで採用している「FF TURBO]をミッドソールの前足部に採用され反発力が向上していることも分かった。
ケンはマジックスピード4をジョグ、インターバル走、ペース走、LSDなどで使用しました。
カーボンプレート搭載され厚底なので、スピード練習、ロング走などマルチに使用できるシューズと感じました。
クッション性が高いので、脚に優しい。
アキレス腱を痛めてますが、走って痛みがでることがなかったです。
300kmを越えました。
耐久性はミッドソールに傷がありますが、アウトソール、アッパーは全然大丈夫です。
マジックスピード4は気にいった1足です。
これからもガンガン使用して走力アップできるように頑張ります。