どーもケンです!(twitter:ken_run_ride)
秋から春にかけてマラソンシーズンに入ります。
朝や夕方、ランニングを楽しまれている方が多くなっています。
ランが好きなケンにとって嬉しいことです。
ケンは、11月6日の金栗四三マラソンと来年2月19日の熊本城マラソンにエントリーしています。
本題に移ります。
ホカオネオネマッハ5を購入して走ったのでレビューします。
結論から言うと、
マッハ5はサブ4、サブ3.5目標の方におすすめシューズに入れてはどうですか!
ホカオネオネ マッハ5を選んだワケ!
ケンが主に使用しているシューズがホカオネオネマッハ4とナイキエアズームペガサス38です。
どっちも1000kを越えていたので、そろそろ新シューズが欲しくなった。
サブ4が目標でしたので、候補にしたのが、ナイキエアズームペガサス39 ホカオネオネマッハ5、ホカオネオネリンコン3です。
主に軽量で反発力、クッション性が高いのを選ぼうと考えていました。
重量
ナイキペガサス39は261g(27㎝)
ホカオネオネマッハ5の重さ
ホカオネオネマッハ5は右側 226g 左側224gで約35gほど軽い。
ホカオネオネマッハ4の重さ
ホカオネオネマッハ4は右側 241g 左側239g
マッハ5が約15gほど軽いが、使った感じは殆ど同じで違和感はない。
ナイキペガサス38の重さ
ナイキペガサス38は282gでしたので、56gもホカオネオネマッハ5が軽い。
これでさすがに、重量は軽い方がいい。
ペガサス38は、主にクッション性と反発性は抜群がいいので主にロングジョグに使っていた。
ホカオネオネマッハ4は軽量でクッション性と反発性を全部含んでいた。
インターバルやビルドアップ走などポイント練習で使用した。
ペガサス39かマッハ5かリンコン3にするか迷いました。
実際、ショップで3種類のシューズを履いてみて決めたのが「ホカオネオネマッハ5」です。
決めた理由
- リンコン3に比べて17gほど重いが、ペガサス39に比べて35g軽い。ホカオネオネマッハ5は239gと軽量。重くも軽すぎずで中間を選んだ
- 反発力抜群でクッションが高い
- カッコいい!
- サブ3.5~サブ4に適したシューズが欲しかった。
ホカオネオネ マッハ5の特徴
ミッドソール
軽量はもちろん、マッハ4やペガサス38に比べて弾力性のあるフォーム
ROFLY+™構造のミッドソールで反発性アップし、触ってすぐにマッハ4より柔らかい。
走ってみてすぐに、かかとから前足部への体重移動をスムーズにさせる働きがわかった!
ヒールが高く、マッハ5が縦、マッハ4が横に固定されていて、履きやすくヒールが崩れにくい!
ミッドソールがマッハ5の方が横広いことがわかります。安定性があります。
アッパー
エンジニアードジャカードメッシュで通気性が高い。
シュータンがマッハ4に比べて薄く、足の形状にフィットできるようになっています。
アウトソール
アウトソールはマッハ4と同じく全面ラバライズEVAでした。
全面ラバライズEVAはラバーとEVAの中間のような素材で、耐久性・グリップ性が優れた素材です。
走ってみた感想とマッハ4との比較
ケンが実際走ってみた感想です。
ミッドソールの反発性アップして、触ってみても違いがわかった。
走るとストライドが伸びる感じがすぐにわかりました。
重量はほとんど変わらない。
使うとしては、マッハ4と同様でスピード練習に向いたシューズだと感じました。
履き心地は、ヒールが高くマッハ4よりもフィット感が優れていた。
足のサイズは両足とも26.5㎝、なので1㎝長い27.5㎝を選びました。
サブ3.5~サブ4を目標にしている方に最適なシューズと思います。
とにかく感じたのが、反発力が抜群に良い!
クッション性も高く満足できるシューズと感じました。
熊本城マラソンでぜひ使って、効果を見てみたい!
ホカオネオネマッハ5 500kmレビュー(更新2023/4/3)
ホカオネオネマッハ5で走行500㎞を突破しました!
これからも『ホカオネオネマッハ5』を1000㎞、1500㎞とレビューしていきますので乞うご期待!
ケンは実際使用したアイテムをレビューしております。
皆さんに少しでも参考になれば嬉しいです。
ホカオネオネマッハ5で金栗マラソンで目標達成しました!